- 2014.04.18 Friday
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フィリピンの下町に住むと決めて実行までにアレコレ考えました。
『安全かな??』『バレないかな??』『ちゃんと借りられるかな??』
そこで、考え・考え・考えて決めたルール(設定)がコレです。
『ルール1:フィリピン人とのハーフになりきる』
■いちおう普段から犯罪に合わないように気をつけていますよ。
・着るものはマニラで買った安い服。・肌の色は日焼けしています。
・散髪は40ペソくらいの地元の床屋を理容。・ケータイも安いの使ってます。
でも、それに加えて今回は人と接するワケですから、どうしてもフィリピン人を
演じるのは難しい。だから『フィリピン人と日本人のハーフ』という設定にしました。
■設定はこんな感じ・・・
・父親は日本人・・・【本当】 ・母親はフィリピン人・・・【嘘】
・小さい頃から日本に住んでたから日本語は話せるがタガログ語は勉強中・・・【本当】
・父親がもう死んじゃったから裕福ではない・・・【嘘】
・母親は田舎に住んでいる・・・【嘘】
・日本人の友達とフィリピン人の友達が数人いる・・・【本当】
・仕事はしていないが日本人の友達の仕事を手伝っている・・・【嘘:実際は自分の宿】
・ときどき友達の家に泊まっている(宿屋の留守番)・・・【嘘】
また基本的には『スマフォ』とか『ノート型パソコン』とかは持っていきませんが、
ブログ用にデジカメを持っていったりする必要が出てくると思います。
その時は・・・『このデジカメはイトコ(日本人)のモノで借りている』って事にします。
これはボクのオンライン英会話の先生の状況をパクリました。先生はお金ないけど、
時々あそびにくるイトコが奢ってくれたりモノをプレゼントしてくれるらしい。
・・・・それら『あえて自分からは言わないが聞かれた時に矛盾しないように』
『ルール2:おカネはあんまりもってません』
上記の設定もそうですが、おカネを持っていると思われたくないです。より近い目線で
見てもらい、言葉やコミュニケーションを通じて仲良くなりたいからです。
貴重品は本拠地であるShare House MAに置いてあります。また時々ですが『日の丸
弁当』みたいなチープな弁当を持って行って『貧乏偽装』をする予定です。
『ルール3:当面はスタッフにも大家さんにも秘密』
これは日本人にのみ知らせている『秘密のプロジェクト』です。なのでフィリピン人
には秘密(特に身の回りにいる人には) 意図がうまく伝わらないと『変人だと思われ
たり(間違ってはいませんが(^_^;))』・『情報が漏れたり』するからです。
なので Share House MAに来る時は『内緒にしといて下さいね!』
『ルール4:無理はしません』
これはあくまで『遊び』です(どこが面白いかはまたお話したいと思いますが)なので
とりあえず3ヶ月はしようと思っていますが『ダメだ!』と思ったらスグ撤退します。
また『完全に同じ生活は無理です(20代前半だったら出来ましたけどボクは38才です)』
・シャワーはMAで浴びます。・宿泊も様子をみながら2つの場所を使い分けます。
■漠然とした予定としては・・・
・2014年1月・・・ベッドスペースを借りる・・・【1/2:済】
最初は様子がわからないので荷物を持っていって昼間の空いている時間を中心に
ベッドスペース(以下、BS)を訪れる・・・同居人などは後日おって紹介しますね。
・2014年2月・・・様子をみて良さそうなら泊まる日数を増やす。
(MAが満床になりそうなら自分のベッドをゲスト用にすることも可能になりますね)
・2014年3月・・・とりあえず一区切り。気に入ったら延長しますし、場合によっては
場所を変更したり、、、彼女ができたら部屋を借りたいんだけどね(^_^;)
・・・・次は『物件探しから借りるまで』のお話・・・(つづく)
(全員というワケではないが)フィリピンではお店の人とお客さんの距離が近い。
『どこ(の国)から来たの??』から始まり『仕事が何か?』や『彼女はいるの?』
などという話が自然に出てくる。読者の多くは『飲み屋さんでの会話』だと思う
かもしれない。でも、それがローカルな食堂でも出来るのがフィリピンの1つの
魅力だったりする。
食事は1食100円くらいで食べられる。暑い時にはハロハロ(フィリピンのかき氷)
がオススメ。モールの中の店に比べ値段は半分以下だ(25ペソ:約60円)