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1月某日。ここのところ晴れた日が続く。しかも暑すぎない11月〜2月は
マニラがもっとも過ごしやすい時期だ。

僕は昼過ぎから本拠地であるMAでまとめた荷物を持ってベッドスペース(BS)
に向かった。持ち物は以下のとおり。

・黒いボストンバッグ(チャックが壊れている) ・Tシャツとトランクス各1
・ウエットテッシュ ・最小限の洗面具 ・プラスチックのコップ2個
・バスタオル ・タオルケット ・タオル ・枕 ・アルコールスプレー

当初はチェーンロックで鞄にカギをかけようと思っていたが、鞄自体が壊れて
いる事に加え『そもそも貴重品は持っていかない』のでやめた。ちなみに普段
バックパッカーとして旅行する時には鞄にカギをかけ更にワイヤーロックで柱
に固定している(盗人が出そうな宿の場合)

ボストンバッグのポケットに『100ペソ札を1枚』あとプラスチックのコップ
には歯ブラシと『小銭15ペソほど』を入れておいた。これには理由がある。


『コソ泥がいるかをチェック』する。それが理由。


あとはベッド(廃材にベニヤ板をしいたもので耐久性は十分)にアルコールを
吹付け、タオルケットをシーツ代わりに敷いた。バスタオルとタオルは目隠し
にちょうどいい。

その日はそれで終了。1日だけでは分からないが、カネに飢えている人が
いたら、そういった小銭であってもなくなるだろう。もしくは探られた跡が
残る。でももう少し入れておいた方が良かったかも??

それらの小銭はしばらく放置して『ときどきチェックしようと思う』


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

その日はイメルダ婆さんは少し見かけたくらい。で他には誰もいない。

『早くルームメイトに会いたいな☆』

・・・そんなことを考えつつ、あまり大勢に会うと名前が覚えられないので
少しずつの方がいいのかも??

そうこうしているサントス爺さんが部屋に入ってきてボクに気づき話しかけて
くれた。「いつきたのかね??」とか軽い話をした後でドアのカギをくれた。

ボクはキーチェーンにそのカギを追加しながらこんな事を考えていた。

『深夜から早朝の出入りは避けよう』

なぜなら、ルームメイトと顔見知りになって事情が分かってからならいいが、
深夜に知らない人が入ってきたらフィリピン人でも怖いと思うから。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

カギをもらってからはサントス爺さんは『過去の職歴について』話をはじめた。

『ワシは昔、軍隊にいてなぁ〜(うんぬんかんぬん:言葉が通じてません)』

更に『ビルのメンテンナスをしていたころがあってなぁ〜(同じく理解不能)』

なんとか分かったことは、この部屋の工事、例えば壁塗りやコンセントの設置
など、ほとんどを爺さんが手がけたらしいこと。そういえばフィリピン人向け
の安いドミトリーにも関わらず『各ベッドにコンセントが付いている

・・・意外に快適なBSみたいですココ。


ただし爺さんの話が終わりません。訛りのあるデタラメな英語を混ぜて話して
くれるので、ほとんど意味不明です。どうせ分からないならタガログ語で話し
て欲しいと思うくらい・・・ここに来た目的の1つは『タガログ語の習得』だ
ったりするもんで。


それもこれも『ボクがまだタガログ語を話せないから』だと思うことにした。

ボクが話せるようになってきたら、相手も無理に英語は話さないでしょう。

きっとボクが上手に話せるようになれば

『相手も国籍を意識せずに接してくれるようになる』

そう思います。そしてそれを目指します。

『本音』はその先にあると思うから・・・・(つづく)

 

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